落雪防止設備 「ツララカット」 ※旧商品名「スガボーダクト」
昭和52年初代スガボーダクトから研究を重ねて進化した工法! 特許取得!
ツララの発生源となる〝融雪水〟は家屋の中の生活熱や太陽光によって屋根面に接する雪が融けて流れ出し、冷たい外気に触れて軒先で氷堤やツララとなって凍ります。
このスガボーダクト(ツララカット)という工法は、軒先に雨樋を設置します。(雨樋の中には1m当り20Wのヒーターが入っています)
屋根の融雪水が氷になる前にタイムスイッチにより自動的にON・OFFをさせて雨樋の中で水の流れる道を作るように制御させます。
つまり、凍ってから融かすのではなく、凍る前の融雪水を自然の作用(水は高いところから低いところに流れる)を利用して「ツララ」や「すが漏り」「落雪」などの発生を防ぐシステムです。
毎年、上の様な氷やツララ等の落雪による事故で怪我や死亡されている方が居ます。
そこでスガボーダクト(ツララカット)の出番となる訳です!
施工例
屋根無落雪 ヒーター融雪工事紹介
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屋根融雪状況
設置状況1
桂岡山崎宅 | 東雁来工場 |
設置状況2
清田区加藤宅 | 節電用専用制御盤 |
雪庇防止設置状況
新琴似明宅 | 拓北藤野宅 |
商品の特徴
- 進化した四代目工法
- 屋根の構造を変えたり鉄板を切断せずに施工が出来ます。
- 使用する鉄材(人工氷提板など)は亜鉛メッキを施し長期使用も安心!